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ウズカレITの公式サイトを見る社内ニートの転職戦略を経験者が語る【リア充社員にはない強みで戦おう】
社内ニートを脱出するために転職活動を始めたい
社内ニートの期間が長くて転職活動の履歴書や面接で語れる内容がない
次の会社でも社内ニートになってしまったらどうしよう
そんな方に向けた記事です。
こんにちは、おるんです。20代の終わりに社内ニートとして1年間過ごしました。一時は開き直って、「ずっと社内ニートでいいか」と考えることもありました。しかし、やはり精神的にきつかったり年収が低かったりする点に嫌気が差して転職活動を始めることにしたのです。
その後IT企業に転職し、SEのアシスタントや広告運用者などを経て、Webマーケターになりました。転職後は社内ニートになることもなく順調に年収が上がり、マネージャーとして数十人の部下を持つこともできました。
この記事では、そんなどん底からの成功体験をもとに、社内ニートの転職戦略について考察します。
当然、私とあなたの状況やバックグラウンドも異なるので「絶対にうまくいく方法」ではないかもしれません。それでも一つの成功例として参考にはなると思います。
時間に余裕のある社内ニートという立場を最大限に利用して、じっくり転職活動に取り組んでみましょう。
社内ニート状態で転職活動をするにあたって活用したいのが、サポート力の高い転職エージェントです。
特にIT業界への転職を考える場合、転職活動と並行してスキルアップ学習も必要になります。
就職活動とIT学習の両方のサポートを並行して行ってくれるのが、ウズカレITです。社内ニート期間が長く、久しぶりの就職活動で「何から手をつけていいのかわからない」という方は、ぜひウズカレのアドバイザーに手伝ってもらいましょう。
もちろん転職エージェントですので、完全無料で使えます。まずは、以下のステップで個別面談申し込みをしておきましょう。
まずは以下の公式サイトから、会員登録を行いましょう。
ウズカレIT公式サイト※転職希望時期、氏名、生年月日、電話番号、メールアドレス、電話しやすい時間などを聞かれます。
操作しやすいフォームなので、スマホからでも3分程度で申し込みを完了できます。
担当者から電話がかかってきますので、希望を伝えて日程調整します。
キャリアカウンセラーとの面談を行い、どのように転職活動を進めていくかという方針を決めます。
その後、スキルアップのための学習や面接対策などのサポートに移ります。
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UZUZとは
ウズカレIT運営元の株式会社UZUZは、「既存のレールからこぼれ落ちた第二新卒や既卒」を社会課題として捉え、その支援をしている会社です。ホワイト企業大賞を受賞するなど、自社の経営も改善し続けています。このような企業姿勢だからこそ「ブラック企業完全排除」という方針にも説得力がありますね。
社内ニートの期間は無駄ではない
最初にお伝えしておきたいのは、社内ニートの期間は無駄ではないということです。
社会人になってからまとまった時間を取れる機会はありませんので、じっくり転職活動できずに失敗してしまうことも多いものです。私もその傾向があって、ブラック企業で残業続きの中転職活動をしてうまくいかなかった経験がたくさんありました。
社内ニートの期間に開き直って、スキルアップや転職活動にじっくり時間を使えたおかげで、その次は良い会社に転職できました。
社内ニートという状態は、ライバルたちが持っていない時間資源を使って納得のいくまで転職活動できるというプラス要素もあるわけです。今の状況を卑下せずに有効活用しましょう。
社内ニートは転職後どうなる?
社内ニートでいた期間が長いと、「転職しても仕事に馴染めるだろうか」「ついていけるだろうか」と心配になります。私も実際、転職してすぐは不安でいっぱいでした。
しかし、研修制度が整った会社に入れたことや良い先輩に出会えたという幸運が重なり、すぐに会社に馴染むことができました。それまでの人生で経験したことがない「部下を持つ」経験だったり社内コンテストに出たりと、充実した会社員生活を送ることができました。
ここでは、転職後の不安を払拭するために、私の経験を紹介します。
IT転職して2年後にマネージャーに昇格
転職した会社とよほど相性が良かったのか、私は入社後2年で平社員から3階級昇格しマネージャーになりました。その会社では最速の出世記録だったそうです。
これは私が仕事ができるとかではなく、会社の置かれた拡大期というフェーズだったり配属された現場だったりと色々な要因が重なった結果です。
ですが、環境が変われば起こることも変わるのだという希望になるのではないでしょうか。転職を怖がる必要はありません。
社内ニートも昇進も環境のせい
今の会社で幸運をつかんでいるあなた以外の誰かも、今の地位にいるのはたまたま運が良かっただけです。時期や出会った人が違えば、その人が社内ニートになっていたかもしれません。
何が言いたいのかというと、転職によって環境が変われば、あなた自身が輝く可能性は十分にあるということです。
あなた自身が「社内ニート体質」なのではありません。置かれた環境がそうさせているのです。社内ニートを続けているとどうしても自己肯定感が下がるのですが、自分を卑下する必要はありません。
環境を変えれば輝ける
私は「転職」という方法で無理やり環境を変えることで、幸運を掴み取ることができました。
チャンスは、いつかめぐってくるのを待つだけでなく、自分自身で探しに行くこともできます。
「次の会社でも社内ニートになってしまうのでは?」と不安があるかもしれません。実際、転職することで今以上に辛い環境に身を置くことになるかもしれません。
ですが、そしたらまた転職して環境を変えれば良いのです。転職回数が増えれば次の転職はしづらくなりますが不可能ではありません。私はこれまで8回も会社を辞めています。
もっと気楽に考えて転職にチャレンジしてみてください。
何度も失敗を繰り返すのは時間がもったいないですよね。そうした方は、キャリア相談のプロがいる転職エージェントの力を借りるというのが最適解です。「ブラック企業排除」を掲げるウズカレITは、「失敗したくない」あなたの助けになるはずです。
無料でキャリアカウンセラーに相談できるので、まずは申し込んでみてください。
社内ニートの転職戦略
さて、ここからは社内ニートの転職戦略について考察していきます。
前述の通り、社内ニートの最大の強みは、時間資源を潤沢に持っていることです。この強みを生かして、自己分析やスキルアップに力を注ぐのが、社内ニートの転職基本戦略です。
やり方によってはライバルに対して強力なアドバンテージになりますので、ぜひ取り組んでみてください。
自己分析
まずは自己分析です。自分の経歴やスキルを棚卸して、転職活動の方針を決めましょう。
社内ニートになる前、まだ仕事や会社に対して希望を持っていたとき、自分がどんなことを期待していたのか。
このとき、「やりたいこと」が見つからなくてもかまいません。そもそも「やりたい仕事」なんてこの世に存在しないと思います。誰かがやりたくないことを対価をもらってやるのが仕事ですからね。少しでも「マシだと思える仕事」を探してみれば良いのです。
私はここで、「Web関係の仕事なら楽しい部分も見つかるかもしれない」と考えました。一度Web業界への転職で失敗はしていますが、その後始めたブログやネットショップなどの副業が楽しかったからです。
ここで決めた私の方針は「Web業界の会社で、できるだけスキルが身につきそうな仕事を選ぶ」でした。
あなたも自分の転職方針を考えてみてください。
情報収集
自己分析で方向性を決めたら、転職サイトやエージェントを使って情報収集しましょう。
実際の採用情報を見ることでモチベーションが上がりますし、必要なスキルをイメージしやすくなります。
もしもあなたが20代で転職回数が少ないなら、社内ニートといえども転職に困ることはないでしょう。サポートの充実した転職エージェントを利用するのがおすすめです。例えばウズカレIT
もしもあなたが30代以上で転職回数が多い場合は、転職エージェントを利用できない場合があります。その場合は転職サイトや応募企業サイトから直接応募しましょう。
私も社内ニートをしているときは20代でしたが、転職回数が5回を超えていたので転職エージェントには相手にされませんでした…。転職サイトやハローワークの求人に地道に応募して内定をつかみとりました。
それでも就職サポートを受けたい場合には、お金はかかるうえにIT業界限定ですが、スクールに通ってみるのも一つの方法です。インターネット・アカデミー
スキルアップ
情報を得て働くイメージができたら、必要なスキルを身につけるための勉強を始めましょう。
専門スキルが必要のない業界でも、あらかじめ学んでおくと有利なスキルがあります。ExcelやタイピングなどのITスキルや文章作成能力などの、いわゆるポータブルスキルというものです。
以下の記事で詳しく書いたので参考にしてください。
スキルアップ学習をすることで目的意識が生まれ、ただじっと耐えていただけの社内ニート生活が一変します。精神的にも良い影響があるので、目標を立てて取り組みましょう。
Web系の業界を目指しているならスクールに通うのも一つの方法です。同じ目標を持つ仲間ができるので、より頑張りやすくなります。社内ニートにとって、会社以外の世界を持つことは大切です。
SPI対策
転職活動で忘れがちなのがSPI(適性検査)です。
実はSPIは、書類や面接とは違い、対策さえすれば誰でも良い点数が取れます。
無料のアプリを使って、仕事中の暇な時間に勉強することもできます。仕事中にスマホに触れない方は通勤時間などに勉強しましょう。
おすすめのアプリは以下です。
後述しますが、SPIでは性格検査があります。これは答えのないものなので別の対策が必要です。
社内ニートが転職時に困ることと対策
社内ニートの何が困るかといえば、転職活動の時に語れることがないということ。履歴書の自己PR欄に書くこともなければ、面接で「今はどんなお仕事を?」という質問に答える内容もありません。
ですが、これらは対策することが可能です。順番に解説していきます。
履歴書や職務経歴書に書くことがない
履歴書や職務経歴書の職務内容欄に書くことがないのも社内ニートの弱点です。特に職務経歴書はある程度のボリュームで書かなければいけないので、社内ニートとしては辛い部分です。
結論、職務内容については、同じ部署の他の人がやっている仕事を、あたかも自分がやっていたかのように書けばOKです。というか、それしか方法がありません。
難しく感じるかもしれませんが、職場の人がどんな仕事をしているのかを観察し、手順やスケジュールなどを書き出してみると、自分ごととして語れるようになります。
また、会社が行っているビジネスモデルを図解してみるのも良い方法です。会社が何を売ってお金を儲けているかということですね。例えば何か製品を作っているなら、それを「誰に」「どうやって」「いくらで」売っているのかを調べてみると良いでしょう。
共有されているマニュアルや社内メールを見られる場合には、それも活用して業務内容を把握します。
同僚の仕事や会社のビジネスモデルを調べていくうちに、不思議なほど自社について詳しく語れるようになります。その内容を履歴書に落とし込んでいきましょう。面接対策にもなります。
アピールできるスキルがない
社内ニート中はスキルが貯まらないのが大きな悩みの一つですよね。
対策として挑戦していただきたいのが、副業をするということです。副業と言っても、アルバイトなどではありません。
ブログやWebライティングなど、「稼げるかどうかわからないが、続けるほど自分の資産になるもの」を選択しましょう。
こういったタイプの副業の実績は、転職活動ではアピール材料になります。
気をつけたいのが、アピールするときの方法です。世の中には副業禁止の会社もありますので、突っ込まれた時に切り返す準備もしておきましょう。
あくまでも趣味の一環としてやっているものですので、入社した際には本業に専念します。
言うだけ言って、受かっても内緒で続けておけば良いのです。
社内ニートにおすすめの副業については以下の記事に詳しく書きましたので、こちらも参考にしてみてください。
副業をする場合におすすめのプラットフォームとして、私のイチオシはココナラです。以下でも詳しく書いているのであわせてご覧ください。
面接で退職理由を聞かれて答えられない
面接で転職したい理由を聞かれても「社内ニートだからです」と答えるわけにはいきません。
かといって、ポジティブな転職理由をでっち上げようにも、まともに仕事をしていない状況で「さらなるステップアップをしたい」なんて言いにくいですよね。
私の場合は、直接的には社内ニートとは言わず以下のように答えていました。
今の部署では閑散期になるとほとんど仕事がなく、スキルアップやキャリアアップが難しいと感じたからです。
御社では、以前から興味のあった○○に挑戦したいと考えております。
この説明であれば、「意欲があるが、希望の仕事を任せてもらえない」と暗に伝えることができます。さらに、受ける会社の業務に対して意欲を見せる文言を添えましょう。これで大抵の面接官は納得します。
また、前述した副業がうまくいっているのなら、関連づけて答えるのも良いでしょう。
副業として行っていたビジネスがうまくいき始めたので、もっと規模の大きなチャレンジができる環境で働きたいと考え、御社に応募しました。副業で培ったスキルを活かして貢献できると考えております。
この辺りの言い回しについては、ChatGPTを使って作るのもおすすめです。
SPIの性格検査で良い点が取れない
これは自分でもびっくりしたのですが、ネガティブ体質になるためか、社内ニートを続けているとSPIの性格検査の点数が下がります。
最終的に入社を決めた会社で「内定を出したいけど性格検査のストレス耐性に問題がある。もう一度受けてほしい」と指摘されて気づきました。
それまで適性検査で受からなかったのは、おそらくSPIにも原因があったのでしょう。
SPIを受けるときには、できるだけポジティブ方面に寄せて回答することをおすすめします。社内ニートである今ではなく、「以前の自分ならこう考えていた」という視点で回答すると良いでしょう。
これらの対策で大切なのが、「数をこなす」ということです。
特に面接などは数をこなすといっても、履歴書を見て呼んでもらえなければ練習のしようもないですよね。ですので、面接対策や履歴書の書き方を教えてもらえる転職エージェントを利用するのが近道になります。
ウズカレITのように、サポートの手厚さで定評のあるエージェントを味方につけて、転職活動を有利に進めましょう。
以下のリンクから3分で申し込みできます。もちろん完全無料ですので、この機会に申し込んでおきましょう。
IT業界への転職がおすすめ
ここまで社内ニートの転職活動について解説してきましたが、活動を始めたいけれど「自信がない」「やりたい仕事がない」という方もいるでしょう。
完全な私の私見ですが、特定の業界に対するこだわりがないのなら、IT業界に転職してみてはいかがでしょうか。
IT業界は成長中の業界なので、将来的に年収を増やしやすいというメリットがあります。また、スキルを身につければ転職に困ることはありませんし、将来的にフリーランスになることも可能です。
IT業界やプログラミングと聞いて拒否感のある方は、職種がエンジニアだけではないことを知っておきましょう。コミュニケーションが得意な方なら、営業やディレクターといった仕事が向いているかもしれません。私の仲間にも、接客業や営業の仕事からIT業界に転職した人が何人もいます。
詳しくは以下の記事に書いたので参考にしてください。
未経験でIT業界に転職する場合には、ウズカレIT
まとめ
社内ニートには社内ニートなりの転職の戦い方があります。
社内ニートは、他の人が喉から手が出るほど欲しい時間をたくさん持っているという強みがあります。豊富にある時間資源を使い、他の人よりも深い自己分析と情報収集、スキルアップによってライバルに差をつけましょう。
自信をなくしている方もいると思いますが、「社内ニート体質」というものは存在しません。社内ニート経験があったとしても、環境を変えれば問題なく働けることがほとんどです。出世も年収アップも可能です。自信を持って転職活動に臨みましょう。
ただ、「履歴書に書くことがない」「面接で話す内容がない」「アピールできるスキルがない」など、社内ニートならではの不利な点もあります。ですが、すべて対策することが可能です。同僚を観察したり、今いる会社のビジネスモデルを研究したり、副業したり、社内ニートだからこそできる方法で巻き返しましょう。
あなたのキャリアが良い方向に向かうことを願っています。
そろそろ社内ニートを卒業したい
そろそろ社内ニートを卒業したい。
でもスキルが…。経験が…。
そんな方におすすめしたいのが、プロのキャリアカウンセラーによる就活サポートです。
ウズカレIT
サービスはすべて無料で、書類や面接対策のほか、講師や動画によるIT学習サポートも行っています。手に職を付ければ、将来の選択肢も劇的に増えます。
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また、ウズキャリITはブラック企業徹底排除をうたっており、就職した方の定着率は95.7%を超えます。
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などの基準を設けて、実際に企業を訪問し労働環境や教育体制をチェックしています。
求職者にも企業にもしっかり向き合うウズキャリITなら、「また社内ニートになってしまうかもしれない」と不安のある方にも安心です。
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