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30代がスキルを身につけて転職成功する方法 詳しく見る

プロフィール

こんにちは、おるんと申します。フリーランスWebマーケターとして働いています(まだ駆け出しです)。最近まで、大きめの会社でインハウスWebマーケターをしていました。

20代で7社をジョブホッピングしたのち、30代でWebマーケターになりました。2022年夏からはフリーランスとして働いています。

このサイトについて

ぼっち戦記は、キャリアの停滞期を脱出する方法をお伝えするブログです。

20代でキャリアの軸を決められずにジョブホッパーになってしまった私自身の失敗経験をもとに、キャリアに悩む方に勇気と解決策をお届けしたいと考えています。

転職失敗から立ち直る方法やスキルアップの方法など、私が20代の時に知りたかった情報を中心に発信します。

「ぼっち戦記」というサイト名は、これまでの人生を振り返って思いついた言葉が「孤独な戦い」だったため付けました。

20代で6回転職

まずは私の転職歴からご紹介します。

職歴
地方の放送局で営業職

新卒入社した会社です。かなりホワイトな会社でしたが、地方にいるのが退屈になり上京を決意し退職しました。

職歴
専門雑誌の記者職(ジョブホッパー入門)

上京して初めて入った会社です。直感的に「合わない」と感じ取り、1週間で退職しました。ここから私のジョブホッパー人生が始まります。

職歴
専門新聞の記者職

2回目の転職で入った会社です。1年くらい在籍し、プレッシャーに病んでバックレ退職してしまいました。

職歴
声優事務所のマネージャー

なんとなくミーハーで入った会社です。ブラックな環境が嫌になり1週間で退職しました。

職歴
総合広告代理店の営業職

過去に放送局で働いていた経験(錯覚資産)を活かし就職。絵に描いたようなブラック企業で、逆に良い経験ができたと思っています。2年ほど在籍して退職しました。ちなみに、未払い残業代については、退職後に弁護士に相談し取り戻しました。

職歴
事業会社のWebマーケター

初めてWeb業界に転職。そのスピード感とイケイケな雰囲気についていけず、3ヶ月で病んでバックレ退職しました。

職歴
専門新聞の記者職

リハビリのつもりで入った会社。ここで人生初の社内ニートになります。1年ほど働かずにお金をもらう生活を続け、転職が決まって退職しました。この時すでに29歳。

職歴
事業会社のWebマーケター

30歳になり再びWeb業界へ。SE見習いをしたのちにWeb広告運用者となり、その後マネージャーや営業などを経験、最終的にはインハウスWebマーケターになりました。ジョブホッパーの私が、なんと7年間も在籍できた優良企業です。

職歴
フリーランスWebマーケター

家庭事情で地方に戻らなければならず、収入を維持するためにフリーランスWebマーケターになりました(その後法人化)。在宅で東京の案件をいくつか請けて生活しています。

放送局の営業マンという、なかなか偏差値の高いキャリアをスタートした私ですが、最初の転職以降は挫折に次ぐ挫折を繰り返して過ごします。

私は20代で経験した社数は7社。つまり転職回数は6回です。

ここで言う「転職」とは、「正社員前提で入社した会社」という意味です。アルバイトなどは含んでいません。

振り返ってみて若干驚いたのですが、20代で6回の転職はかなり多い方なんじゃないでしょうか。立派なジョブホッパーですね。

(5社目を辞めた頃の転職活動で受けた会社の担当者に、「この履歴書じゃ、もう転職は無理だね」とお墨付き(?)をもらったこともあります。。)

業界と肩書きだけ見れば、すべてメディア系の業界・職種でなかなか見栄えのする経歴ですが、その内容は玉石混交です。ブラック企業にも出会ったし、社内ニートも経験しましたし、会社をバックレて退職したこともあります。

社内ニート時代の話は社内ニートがIT業界に転職して年収を2倍にした話、バックレ退職については会社をバックレるとどうなる?その後のリスクやデメリット【経験者が語る】、ブラック企業については【バナナは残業代に含まれません】私が体験したブラック企業あるあるを読んでみてください。

おるん

挫折に関しては誰にも負けませんよ

Webマーケターとしても1度挫折しています。その経験はこんな転職はやめとけ|私が3ヵ月で辞めた理由【Webマーケティング転職失敗談】で書いています。

8社目の会社は7年在籍。ですが、やっと腰を落ち着けたというタイミングで家庭事情で地方移住しなければならず退職することになりました。人生は予想どおりには進まないものです。

20代ふらふらとキャリアの軸を定められなかった私が、どうやってWebマーケターになったのか、という話もこのブログで紹介していこうと思っています。

私と同じように30代からWebマーケターになりたいという方は30代未経験でWebマーケティングに挑戦【転職経験から語る】をご覧ください。

Webマーケターとして行っていること/得意分野

Webマーケティングのキャリアのスタートは広告運用者です。並行して、アクセス解析やプログラミングなどを学び現在に至ります。

コンテンツ制作ディレクター、SEO対策、Webディレクター、広告運用、アクセス解析など一通り経験。

スキルとしては、Google タグマネージャーを使ったイベントトラッキング、GAS(Google Apps Script)による業務の自動化を得意としています。

フリーランスになってからは、コンテンツマーケティングのスキルを活かしてクライアントのWebサイトリニューアルをしたり、SEO記事の企画やライティングも手がけています。

主な実績

  • オウンドメディアのCVRを6倍に向上。(月間PV数十万のサイトなので、結構なインパクトです)
  • 広告入稿業務の半自動化により、作業時間を10分の1に圧縮。広告運用者の残業時間をほぼゼロに。
  • レポーティングの自動化により、施策PDCAの高速化。
おるん

業務改善のような地味な実績が多いのが特徴です。。

ウェブ解析士協会に所属しているウェブ解析士でもあります。

今後について

ここまでご紹介してきた私の挫折経験を踏まえ、Webマーケターとして生き抜くための武器を手に入れる方法を共有していければと考えています。

これを読んでいる方が、より良い人生を手に入れられることを願っています。

メディア掲載

ぼっち戦記のメディア掲載情報について紹介します。

インターネット・アカデミー様

インターネット・アカデミー様の運営するオウンドメディア「IT業界まるわかりガイド」にて、「インターネット・アカデミーのメディア掲載事例」としてご紹介いただきました。